受療行動調査

共同通信ニュース用語解説 「受療行動調査」の解説

受療行動調査

病院での診療状況や受けた医療満足度などを患者に聞く調査で、1996年から3年ごとに実施し今回で7回目。全国の病院を利用する外来・入院患者に調査票を配り、無記名で答えてもらう。今回2014年の調査では、入院患者の66・7%が病院に対して全体的に満足と回答外来患者では57・9%が満足とした。診察までの待ち時間を不満と感じている人が目立ち、14年は27%に上った。

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