ことわざを知る辞典 「口は禍の元」の解説 口は禍の元 うっかり言ったことが災難を招くもとになる。ことばはつつしむべきである。 [使用例] 口はワザワイの門、だすな、やっぱりしゃべらん方がよろしけど、わいら、黙っとってはメシ食えん[田辺聖子*虚説・気晴亭|1971] [類句] 口は禍の門かど/舌は禍の根/禍は口から/雉も鳴かずば打たれまい 〔英語〕A word spoken is past recalling.(口に出した言葉は取り消しがきかない) 出典 ことわざを知る辞典ことわざを知る辞典について 情報 Sponserd by