口印(読み)コウジルシ

デジタル大辞泉 「口印」の意味・読み・例文・類語

こう‐じるし【口印】

接吻せっぷん。江戸後期の流行語
「手つけの―までやらかして」〈滑・膝栗毛・初〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「口印」の意味・読み・例文・類語

こう‐じるし【口印】

  1. 〘 名詞 〙 接吻(せっぷん)のこと。ことばのあとを略して何印という近世後期の流行語で、「口吸(くちすい)」の意。
    1. [初出の実例]「手つけの口印(コウジルシ)までやらかして」(出典滑稽本東海道中膝栗毛(1802‐09)初)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む