精選版 日本国語大辞典 「口筆」の意味・読み・例文・類語
くち‐ふで【口筆】
- 〘 名詞 〙
- ① 口と筆。口で言ったり、筆で文字や絵を書いたりすること。
- [初出の実例]「この世のみかどの御心よりも勝れさせ給へりけるも、我御くちふでに仰せ給て」(出典:栄花物語(1028‐92頃)初花)
- ② 口にくわえた筆。また、その筆で書くこと。
一般的には指定地域で、国の統治権の全部または一部を軍に移行し、市民の権利や自由を保障する法律の一部効力停止を宣告する命令。戦争や紛争、災害などで国の秩序や治安が極度に悪化した非常事態に発令され、日本...
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