精選版 日本国語大辞典 「口見」の意味・読み・例文・類語
くち‐み【口見】
- 〘 名詞 〙
- ① 魚「ふえふきだい(笛吹鯛)」の異名。
- ② 酒の味加減をみること。味見。利酒(ききざけ)。
- [初出の実例]「口見だといって〈略〉鍋で幾杯となく沸して飲むので」(出典:土(1910)〈長塚節〉一五)
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...