精選版 日本国語大辞典 「口遅し」の意味・読み・例文・類語
くち‐おそ・し【口遅】
- 〘 形容詞ク活用 〙 口のきき方がおそい。口が重い。口べたである。〔新撰字鏡(898‐901頃)〕
- [初出の実例]「又、くちをもし、くちをそし等也」(出典:名語記(1275)九)
口遅しの派生語
くちおそ‐げ- 〘 形容動詞ナリ活用 〙
口遅しの派生語
くちおそ‐さ- 〘 名詞 〙
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...