古今綿(読み)コキンワタ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「古今綿」の意味・読み・例文・類語

こきん‐わた【古今綿】

  1. 古今綿〈近世女風俗考〉
    古今綿〈近世女風俗考〉
  2. 〘 名詞 〙 女の綿帽子の一種。江戸時代、延宝から宝永(一六七三‐一七一一)のころ流行したもの。船底綿。頬包。古今帽子。〔万金産業袋(1732)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む