古原村(読み)こはるむら

日本歴史地名大系 「古原村」の解説

古原村
こはるむら

[現在地名]挟間町古野ふるの

赤野あかの村の北東にあり、由布ゆふ川右岸に沿う。江戸時代を通じて府内藩領で、中郷来鉢組に属した(府内藩記録)正保郷帳に村名がみえ田高一五石余・畑高一四石余、挟間庄に所属

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む