古原村(読み)こはるむら

日本歴史地名大系 「古原村」の解説

古原村
こはるむら

[現在地名]挟間町古野ふるの

赤野あかの村の北東にあり、由布ゆふ川右岸に沿う。江戸時代を通じて府内藩領で、中郷来鉢組に属した(府内藩記録)正保郷帳に村名がみえ田高一五石余・畑高一四石余、挟間庄に所属

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android