古峰原街道(読み)こぶがはらかいどう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「古峰原街道」の意味・わかりやすい解説

古峰原街道
こぶがはらかいどう

栃木県西部,鹿沼市日光市を結ぶ街道全長 37.1km。足尾山地東部,大芦川沿いに開け,途中渓流は釣り客の来遊が多い。鹿沼から古峰原峠 (1269m) の途中まで自動車道が通じる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む