古峰原街道(読み)こぶがはらかいどう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「古峰原街道」の意味・わかりやすい解説

古峰原街道
こぶがはらかいどう

栃木県西部,鹿沼市日光市を結ぶ街道全長 37.1km。足尾山地東部,大芦川沿いに開け,途中渓流は釣り客の来遊が多い。鹿沼から古峰原峠 (1269m) の途中まで自動車道が通じる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む