日本歴史地名大系 「古平川」の解説 古平川ふるびらがわ 北海道:後志支庁古平町古平川古平町域をほぼ北東流して日本海に注ぐ。二級河川。流路延長二七・一キロ(うち指定区間一六キロ)、流域面積一五四・七平方キロで、すべての水系・流域が古平町域に属する。町南端の八内(はちない)岳(九四三・六メートル)西麓を水源とし、上流より上二股(かみふたまた)川・稲倉石(いなくらいし)川・滝ノ沢(たきのさわ)川・冷水(ひやみず)川・下二股川・泥ノ木(どろのき)川・ススキナイ川・鴨居木(かもいぎ)川などの小河川を合流、浜(はま)町と沢江(さわえ)町の間で日本海に注ぐ。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報