古情(読み)こじょう

精選版 日本国語大辞典 「古情」の意味・読み・例文・類語

こ‐じょう‥ジャウ【古情・故情】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 昔うけた恩やなさけ。
    1. [初出の実例]「故情不忘」(出典明衡往来(11C中か)下末)
  3. 古い時代の事情。昔の有様
    1. [初出の実例]「後世の史家をして古情の一斑を窺ふを得せしめ」(出典:日本開化小史(1877‐82)〈田口卯吉〉四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む