古振り(読み)イニシエブリ

デジタル大辞泉 「古振り」の意味・読み・例文・類語

いにしえ‐ぶり〔いにしへ‐〕【古振り/風】

昔の風習様式。昔風なやり方。
「―の物まなびなどすると見えて」〈滑・浮世風呂・三〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「古振り」の意味・読み・例文・類語

いにしえ‐ぶりいにしへ‥【古振・古風】

  1. 〘 名詞 〙 古い時代の様式や流儀、風習。
    1. [初出の実例]「あたまへゆげをたてて、いにしへぶりを論じ」(出典:滑稽本・戯場粋言幕の外(1806)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む