20世紀日本人名事典 「古田莞爾」の解説 古田 莞爾フルタ カンジ 昭和期の法医学者 元・名古屋大学教授。 生年明治42(1909)年8月15日 没年昭和50(1975)年7月5日 出生地岐阜県 学歴〔年〕名古屋医科大学〔昭和10年〕卒 学位〔年〕医学博士 経歴昭和16年名古屋帝大講師、19年助教授、30年名古屋大教授となり、46、51次日本法医学会長。48年退職し、愛知医科大教授となった。著書に「法医学の基礎知識」がある。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「古田莞爾」の解説 古田莞爾 ふるた-かんじ 1909-1975 昭和時代の法医学者。明治42年8月15日生まれ。昭和30年名大教授,のち愛知医大教授となる。日本法医学会会長。昭和50年7月2日死去。65歳。岐阜県出身。名古屋医大卒。著作に「法医学の基礎知識」。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例