デジタル大辞泉 「古訓古事記」の意味・読み・例文・類語 こくんこじき【古訓古事記】 長瀬真幸が、師の本居宣長の「古事記伝」に従って、古事記の本文に訓を加えた書。3巻。享和3年(1803)刊。新刻古事記。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「古訓古事記」の意味・読み・例文・類語 こくんこじき【古訓古事記】 三巻。長瀬真幸が、師の本居宣長著「古事記伝」によって「古事記」の本文に訓を加えたもの。寛政一一年(一七九九)成立。享和三年(一八〇三)刊。宣長の序と真幸の後記を付す。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例