古閑原村(読み)こがんばるむら

日本歴史地名大系 「古閑原村」の解説

古閑原村
こがんばるむら

[現在地名]鹿央町持松もちまつ

郷原ごうばる台地の東側裾部に帯状に位置し、東は持松村、西は牟田むた村・下米野しもめの村、北は南島みなみじま(現山鹿市)に接する。近世玉名たまな郡中富手永に属した。寛永一六年(一六三九)の地撫帳によると田四町九反九畝余・畠一一町五反六畝余、高一四二石五斗余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む