精選版 日本国語大辞典 「句切れ」の意味・読み・例文・類語 く‐ぎれ【句切・区切】 〘 名詞 〙① =くぎり(句切)①[初出の実例]「爰らを何にが五言三言の句ぎれを以ては著語せられうず」(出典:巨海代抄(1586‐99)上)「屡々喙(くちばし)を挿(は)さまうとしたがやっと女の詞の句切れを見出した」(出典:計画(1912)〈平出修〉)② =くぎり(句切)② 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例