叩鞘(読み)たたきざや

精選版 日本国語大辞典 「叩鞘」の意味・読み・例文・類語

たたき‐ざや【叩鞘】

  1. 〘 名詞 〙 漆を塗った上を絹で包んだ細い棒先でたたいて、一面凹凸を作って仕立てた刀や槍(やり)の鞘。
    1. [初出の実例]「はばのひろき帯うしろにむすび、たたき鞘(ザヤ)の中わきざし、金鍔をきらめかし」(出典仮名草子浮世物語(1665頃)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む