台湾の原発

共同通信ニュース用語解説 「台湾の原発」の解説

台湾の原発

台湾電力第1、第2原発(新北市)、第3原発(屛東県)の各2基の計6基体制が1985年に確立。99年に日本メーカーが関わった第4原発(新北市)に着工した。2011年の東京電力福島第1原発事故を受け、反原発世論が盛り上がり、15年、第4原発の建設を正式に凍結民主進歩党(民進党)の蔡英文さい・えいぶん政権下の17年に、25年までの原発廃止を定めた脱原発法が成立した。第1原発1号機が18年に廃止措置に移行したのを皮切りに、順次運転を停止している。(台北共同)

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