台湾の原発

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台湾の原発

公営の台湾電力が第1~4原発の計8基を保有。発電電力量に占める原発の割合は現在11~12%で、第1原発1、2号機は運転期限となる40年を迎えて廃止措置に入った。第2、第3原発の計4基は稼働中だが2025年までに順次廃炉となる。第4原発1、2号機は工事進捗しんちょく率が9割を超えていたがトラブルが相次ぎ、東京電力福島第1原発事故をきっかけとして15年に建設が正式に凍結された。(台北共同)

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