右書(読み)ミギガキ

デジタル大辞泉 「右書」の意味・読み・例文・類語

みぎ‐がき【右書(き)】

文章縦書きするとき、右から左へと書くこと。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「右書」の意味・読み・例文・類語

みぎ‐がき【右書】

〘名〙
① 文章を縦書きに書くとき、右から左へと書くこと。
※赤い国の旅人(1955)〈火野葦平〉四月三〇日「『慶祝五一』の飾り文字が〈略〉左書だが、たまに右書のがあった」

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