右隣(読み)みぎどなり

精選版 日本国語大辞典 「右隣」の意味・読み・例文・類語

みぎ‐どなり【右隣】

  1. 〘 名詞 〙 右側となり座席建物、人などの並びについていう。
    1. [初出の実例]「なるほど右隣の柱に凭れてゐた」(出典:二人女房(1891‐92)〈尾崎紅葉〉上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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