号外売(読み)ごうがいうり

精選版 日本国語大辞典 「号外売」の意味・読み・例文・類語

ごうがい‐うりガウグヮイ‥【号外売】

  1. 号外売〈風俗画報〉
    号外売〈風俗画報〉
  2. 〘 名詞 〙 新聞号外を売ること。また、その人。号外屋。
    1. [初出の実例]「号外売といふもの猶ありや」(出典:仏国風俗問答(1901)〈池辺義象〉新聞雑誌店及び号外売)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android