すべて 

司符(読み)しふ

精選版 日本国語大辞典 「司符」の意味・読み・例文・類語

し‐ふ【司符】

  1. 〘 名詞 〙 令制で、司(つかさ)から被官に下された文書。後には、伊勢大神宮司・造東大寺司などの令外(りょうげ)官司から下された文書をいう。
    1. [初出の実例]「司符 写経所案主呉原生人等」(出典:正倉院文書‐天平勝宝五年(753)九月二日・造東寺司紙筆墨軸等充帳)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

すべて 

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む