精選版 日本国語大辞典 「合い番」の意味・読み・例文・類語 あい‐ばんあひ‥【相番・合番】 〘 名詞 〙① 共に番を勤めること。また、その人。[初出の実例]「左大辨宰相〈広光〉合番也」(出典:親長卿記‐文明三年(1471)正月五日)② =あいやく(相役)[初出の実例]「二番衆以二申状一言上。相番中島千世知行分、土御門野畠事、小田小五郎申給候由」(出典:大館常興日記‐天文九年(1540)七月七日) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例