合式(読み)ゴウシキ

デジタル大辞泉 「合式」の意味・読み・例文・類語

ごう‐しき〔ガフ‐〕【合式】

法式にかなうこと。法則どおりであること。
「其全権たる証を―の儀に於て示授したることを記す」〈西周訳・万国公法〉

がっ‐しき【合式】

[副]のこらず。全部。一切合切。
「―お一人でなされうから」〈滑・古朽木・三〉

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精選版 日本国語大辞典 「合式」の意味・読み・例文・類語

がっ‐しき【合式】

  1. 〘 副詞 〙 のこらず。ことごとく。一切合切(いっさいがっさい)。
    1. [初出の実例]「おやの目をがっしき乳母か世話てぬけ」(出典:雑俳・川柳評万句合‐宝暦八(1758)鶴)

ごう‐しきガフ‥【合式】

  1. 〘 名詞 〙 法式通りであること。法則に合うこと。
    1. [初出の実例]「彼是の弁事の名を書し併せて弁事互に其全権たる証を合式の儀に於て示授したることを記す」(出典:万国公法(1868)〈西周訳〉二)

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