デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「吉村功」の解説 吉村功 よしむら-いさお 1937- 昭和後期-平成時代の統計学者。昭和12年1月24日生まれ。43年名大助教授。平成4年東京理大教授。三重県の四日市公害問題にとりくみ,四日市公害と戦う市民兵の会に参加してミニコミ誌を発行,被害者の支援にあたる。各地の環境権訴訟でも住民側証人として発言した。東京出身。東大卒。著作に「ごみと都市生活」。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例