吉田晶(読み)よしだ あきら

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「吉田晶」の解説

吉田晶 よしだ-あきら

1925- 昭和後期-平成時代の日本史学者。
大正14年12月15日生まれ。大阪電通大教授をへて,昭和53年岡山大教授となる。のち甲子園大教授。専攻古代史。兵庫県出身。京大卒。著作に「日本古代社会構成史論」「日本古代国家成立史論」「日本古代村落史序説」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android