吉田秀長(読み)よしだ ひでなが

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「吉田秀長」の解説

吉田秀長 よしだ-ひでなが

1703-1787 江戸時代中期の暦算家。
元禄(げんろく)16年生まれ。明和元年幕府天文方となり,その前年宝暦13年の日食予報に失敗した「宝暦甲戌暦」の修正にあたった。のち書物奉行を兼任。ながらく佐々木文次郎の名で知られたが,晩年吉田四郎三郎に改名。天明7年9月16日死去。85歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む