同は(読み)ことは

精選版 日本国語大辞典 「同は」の意味・読み・例文・類語

こと【同】 は

  1. ( 「ごとは」とも ) 「こと」を強めた言い方。同じことなら。どうせのことなら。
    1. [初出の実例]「かきくらしことは降らなん春雨にぬれぎぬ着せて君をとどめん〈よみ人しらず〉」(出典:古今和歌集(905‐914)離別・四〇二)

おなじく【同】 は

  1. 同じことならば。どうせならば。いっそのこと。
    1. [初出の実例]「あたら夜の月と花とをおなじくはあはれしれらん人に見せばや〈源信明〉」(出典:後撰和歌集(951‐953頃)春下・一〇三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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