同価点(読み)どうかてん

最新 地学事典 「同価点」の解説

どうかてん
同価点

equivalent point

結晶学において,対称操作により互いに同位することのできる点をいう。通常,同価点の数としては単位格子内の点のみを考える。結晶の対称性に従って同価点の数は異なる。また対称の要素を含まない一般同価位置と,なんらかの対称の要素を含む特殊同価位置とでも異なる。三次元空間では空間群1の対称性をもつ場合最も少なく1で,空間群Fm3m, Fm3c, Fd3m, Fd3cなどの場合最も多く192である。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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