同口(読み)おなじくち

精選版 日本国語大辞典 「同口」の意味・読み・例文・類語

おなじ【同】 口(くち)

  1. ① 同種のもの。同類。また、同類のものとして扱うこと。同じように論じること。
    1. [初出の実例]「宿屋御無用と留て、酒吸物を喰れそんにして帰し給ふ人と同じ口には迷惑なり」(出典:浮世草子・西鶴織留(1694)三)
  2. ② 多くの人の言う、同じようなこと。異口同音。
    1. [初出の実例]「みなひとびとのおなしくちにまうされ候ほどに」(出典:蓮如御文章(1461‐98)文明五年二月一日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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