同型核分裂(読み)どうけいかくぶんれつ(その他表記)homotypic division

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「同型核分裂」の意味・わかりやすい解説

同型核分裂
どうけいかくぶんれつ
homotypic division

植物胞子動物精子卵子などが形成されるとき起る減数分裂は2回の細胞分裂が組合わさっているが,その第2分裂をいう。第1回の分裂は染色体数が半減する分裂で,染色体数に変化のない体細胞有糸分裂とは異なるので異型核分裂という。その後各娘細胞はただちに2回目の分裂を行い,これは普通の有糸分裂で,同型核分裂という。その結果1個の細胞から4個の娘細胞ができて,どの細胞の染色体数も半減している。

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