同型配偶子(読み)どうけいはいぐうし

日本大百科全書(ニッポニカ) 「同型配偶子」の意味・わかりやすい解説

同型配偶子
どうけいはいぐうし

生物生殖において配偶子どうしが合体するとき、それらが同型同大、等質である場合、互いに同型配偶子であるという。異型配偶子対語原生動物有孔虫類胞子虫類)や、藻類などにみられる。

[木下清一郎]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む