同議(読み)どうぎ

精選版 日本国語大辞典 「同議」の意味・読み・例文・類語

どう‐ぎ【同議】

  1. 〘 名詞 〙 同じ意見。同じ考え。また、賛同
    1. [初出の実例]「都て法令の案文を作り両院の同議を経れば必ず之を大統領に呈して可否を質すべし」(出典:西洋事情(1866‐70)〈福沢諭吉〉初)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む