名義株(読み)めいぎかぶ

会計用語キーワード辞典の解説

名義株

株主名簿に記載されている株主と真の株主が相違していて、かつ名義貸人と真の株主の間での合意の下で株式所有者名をその名義貸人としている株式のことです。非上場の同族会社の場合、株式の所有関係がはっきりしないケースもあるので、M&A前にそれを明確にしておいたほうがいいでしょう。

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

名義株

相続人の名義になっていても、実際に株式を管理・運用しているのが被相続人だった場合は、被相続人の財産とみなされ、申告する必要がある。 相続税調査の対象になりやすいとされ、税務当局は取得資金の拠出や配当金の受け取り状況などから実質的な株主を認定する。

(2017-04-15 朝日新聞 朝刊 1社会)

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デジタル大辞泉の解説

めいぎ‐かぶ【名義株】

株主名簿に記載されている株主と、実質的な所有者が異なる株式。他人の名義を借りて取得したものや、名義の変更が適正に行われていないものなどで、税法上は実質的な所有者の資産とみなされる。

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M&A用語集の解説

名義株

株主名簿に記載されている株主と真の株主が相違していて、かつ名義貸人と真の株主の間での合意の下で株式の所有者名をその名義貸人としている株式のこと。非上場の同族会社の場合、株式の所有関係があいまいになっているケースもあり、M&A前に明確にしておく必要がある。

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