デジタル大辞泉 「名義株」の意味・読み・例文・類語 めいぎ‐かぶ【名義株】 株主名簿に記載されている株主と、実質的な所有者が異なる株式。他人の名義を借りて取得したものや、名義の変更が適正に行われていないものなどで、税法上は実質的な所有者の資産とみなされる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
会計用語キーワード辞典 「名義株」の解説 名義株 株主名簿に記載されている株主と真の株主が相違していて、かつ名義貸人と真の株主の間での合意の下で株式の所有者名をその名義貸人としている株式のことです。非上場の同族会社の場合、株式の所有関係がはっきりしないケースもあるので、M&A前にそれを明確にしておいたほうがいいでしょう。 出典 (株)シクミカ:運営「会計用語キーワード辞典」会計用語キーワード辞典について 情報 Sponserd by
M&A用語集 「名義株」の解説 名義株 株主名簿に記載されている株主と真の株主が相違していて、かつ名義貸人と真の株主の間での合意の下で株式の所有者名をその名義貸人としている株式のこと。非上場の同族会社の場合、株式の所有関係があいまいになっているケースもあり、M&A前に明確にしておく必要がある。 出典 M&A OnlineM&A用語集について 情報 Sponserd by