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名義 メイギ

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デジタル大辞泉の解説

めい‐ぎ【名義】

名前。特に、書類などに所有者・責任者などとして表立って記される名前。「妻の名義で預金する」「名義を借りる」
名に応じて、守るべき義理。名分。「名義を立てる」
表向きの理由。名目。
「教育費に充てる―で某々が保管することになった」〈有島或る女

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世界大百科事典 第2版の解説

めいぎ【名義】

法律上の権利義務の主体としての表示。慣用的に使われており,法典上の用語としては株式取引に関する場合以外にはほとんどない。単に名,氏名と呼ばれることもあり,また営業上用いられる場合には商号とも呼ばれる。 人が物を所有したり,契約を結んだりする場合,通常はその本人が自分の名を表示する。この場合には本人名義で物を所有し,本人名義で契約を締結したこととなる。たとえば,土地の所有者Aが自分の所有地の土地登記簿の所有者欄にAの名を表示している場合,自動車の所有者Aが自動車の自動車登録ファイルの所有者欄にAの名を表示している場合,土地の売買契約において買主であるAが契約書上の買主の欄にAの名を表示して押印したような場合,Aが自分の現金を銀行に預金してAの名を表示した預金口座を開設したような場合には,それぞれA名義の土地,A名義の自動車,A名義の契約書,A名義の預金と呼ばれる。

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大辞林 第三版の解説

めいぎ【名義】

名前。特に、名目上・形式上、当事者とされている者の名。 「母-の財産」 「 -を借りる」
法律上の行為の主体、または権利義務の主体として表示されている名称。
名前と、その名に伴うもの。名分。 「 -がたたぬ」
表向きの理由。名目。

出典|三省堂
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