吟席(読み)ぎんせき

精選版 日本国語大辞典 「吟席」の意味・読み・例文・類語

ぎん‐せき【吟席】

  1. 〘 名詞 〙 詩歌俳諧などを吟詠する席。
    1. [初出の実例]「偶会兆来吟席」(出典:俳諧・猿蓑(1691)跋)
    2. 「夜を梟のあそび数奇(ずき)となりて、吟席交会此人をしらずといふ人なし」(出典:俳諧・本朝文選(1706)八・伝類・牧童伝〈支考〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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