吟席(読み)ぎんせき

精選版 日本国語大辞典 「吟席」の意味・読み・例文・類語

ぎん‐せき【吟席】

  1. 〘 名詞 〙 詩歌俳諧などを吟詠する席。
    1. [初出の実例]「偶会兆来吟席」(出典:俳諧・猿蓑(1691)跋)
    2. 「夜を梟のあそび数奇(ずき)となりて、吟席交会此人をしらずといふ人なし」(出典:俳諧・本朝文選(1706)八・伝類・牧童伝〈支考〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む