否臧(読み)ひぞう(ざう)

普及版 字通 「否臧」の読み・字形・画数・意味

【否臧】ひぞう(ざう)

善悪臧否。唐・白居易〔杜佑致仕の制〕司徒同事杜佑、長才名略を以て、國の元臣と爲り、四事し、殆ど三紀を逾(こ)えたり。~國に大事らば、入りて否臧を議せよ。忠臣愛君、豈に必ずしも在位のみならんや。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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