精選版 日本国語大辞典 「含章」の意味・読み・例文・類語 がん‐しょう‥シャウ【含章】 〘 名詞 〙 ( 「易経‐坤卦」の「六三、含レ章可レ貞」による語 ) すぐれたものを内に含むこと。また、そのような文章を作ること。作文(さくもん)。[初出の実例]「若不二扣レ寂含一レ章、何以攄二逍遙之趣一」(出典:万葉集(8C後)一七・晩春三日遊覧詩序文)[その他の文献]〔左思‐蜀都賦〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例