吾が道は一以てこれを貫く(読み)わがみちはいちもってこれをつらぬく

故事成語を知る辞典 の解説

吾が道は一以てこれを貫く

全体がある一つの考え方に基づいていることを表すことば。

[使用例] 到底世の中の事に、一以て之を貫くき道はあるべからず。ただ時と処とにしたがいて進む可きのみ[福沢諭吉文明論之概略|1875]

[由来] 「論語里仁」に出て来る、孔子のことばから。弟子そうしんに向かって、「吾が道は一以てこれを貫く(私の生き方は一つの考え方で貫かれている)」と述べたところ、曾参はあとでその内容をほかの弟子に聞かれて、それは「忠恕まごころを大切にすること)」だ、と答えています。

出典 故事成語を知る辞典故事成語を知る辞典について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む