告げ渡る(読み)つげわたる

精選版 日本国語大辞典 「告げ渡る」の意味・読み・例文・類語

つげ‐わた・る【告渡】

  1. 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 広く告げる。みんなに知らせる。
    1. [初出の実例]「初音ゆかしき郭公、おりしりがほにつげわたる」(出典:平家物語(13C前)七)
    2. 「巳の刻の鐘声、弁天山より告渡(ツゲワタ)り」(出典人情本・春色梅美婦禰(1841‐42頃)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む