命なりけり(読み)イノチナリケリ

デジタル大辞泉 「命なりけり」の意味・読み・例文・類語

いのちなりけり

命があったからこそのことである。生きていたからできたことである。
「年たけて又越ゆべしと思ひきや―さ夜の中山」〈新古今羇旅

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「命なりけり」の意味・読み・例文・類語

いのち【命】 なりけり

  1. 命があったればこそだの意。寿命を長らえたことに対しての詠嘆のことば。
    1. [初出の実例]「年たけて又こゆべしと思ひきやいのちなりけり小夜の中山〈西行〉」(出典:新古今和歌集(1205)羇旅・九八七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む