羇旅(読み)キリョ

デジタル大辞泉 「羇旅」の意味・読み・例文・類語

き‐りょ【×羇旅/×羈旅】

たび。旅行
和歌俳句部立ぶだて一つで、旅情を詠んだもの。
[類語]旅行たび遠出行旅こうりょ客旅かくりょ旅路たびじ道中どうちゅう旅歩きトラベルツアートリップ周遊遊山観光行楽探勝遊覧物見遊山漫遊巡遊歴遊遊歴回遊

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精選版 日本国語大辞典 「羇旅」の意味・読み・例文・類語

き‐りょ【羇旅・羈旅】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「羇」「羈」ともにたびの意 ) たび。旅行。また、和歌、俳句の部立ての一つで、旅情を詠んだものを示す語として用いられている。
    1. [初出の実例]「羈旅辺城古旧而傷志」(出典万葉集(8C後)五・八六四右詞文)
    2. 「羇旅辺土の行脚、捨身無常の観念、道路にしなん是天の命なりと、気力聊とり直し」(出典:俳諧・奥の細道(1693‐94頃)飯坂)
    3. [その他の文献]〔春秋左伝‐荘公二二年〕

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