和気律次郎(読み)ワケ リツジロウ

20世紀日本人名事典 「和気律次郎」の解説

和気 律次郎
ワケ リツジロウ

明治〜昭和期の翻訳家,小説家



生年
明治21(1888)年1月29日

没年
昭和50(1975)年5月22日

出生地
愛媛県松山市

別名
筆名=水上 規矩夫,和気 律

学歴〔年〕
慶応義塾予科〔明治42年〕中退

経歴
平田禿木門下。明治末、水上規矩夫、和気律の名で評論を執筆。大正に入り「近代思想」「生活と芸術」に小説、評論、翻訳などを寄稿。5年やまと新聞から大阪毎日新聞社に転じた。13年「苦楽」創刊号から毎号探偵小説を執筆。昭和15年停年退職。著書に「争闘」「犯罪王カポネ」、訳書に「オスカア・ワイルド」「マグダラのマリア」などがある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

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