日本歴史地名大系 「和爾村」の解説
和爾村
わにむら
[現在地名]天理市和爾町
坂上
延久二年(一〇七〇)の興福寺雑役免帳には「和邇庄」、承久三年(一二二一)の沙弥念西水田売券(東大寺文書)には「字石塔、在添上郡和爾郷内」とあり、三箇院家抄(内閣文庫蔵大乗院文書)には「中庄東和邇」と記す。永仁六年(一二九八)の西大寺田園目録には「
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
坂上
延久二年(一〇七〇)の興福寺雑役免帳には「和邇庄」、承久三年(一二二一)の沙弥念西水田売券(東大寺文書)には「字石塔、在添上郡和爾郷内」とあり、三箇院家抄(内閣文庫蔵大乗院文書)には「中庄東和邇」と記す。永仁六年(一二九八)の西大寺田園目録には「
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...