和田湊(読み)わだみなと

日本歴史地名大系 「和田湊」の解説

和田湊
わだみなと

[現在地名]豊浜町和田浜

和田浜わだはま村にある湊で、西はひうち灘に面する。はじめ白坂しらさか川河口を利用して船繋場にしていたが、商船出入りが盛んになったため元禄年間(一六八八―一七〇四)合田新左衛門が築造を計画した。工事は進展せず、享保年間(一七一六―三六)漁港が大破したため、同一三年和田浜村庄屋合田与右衛門が丸亀藩主に修築を願出た(合田文書)。明和八年(一七七一)藤村喜八郎が庄屋宮武幸右衛門とはかり、工事に着工して安永二年(一七七三)完成した。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 良港

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む