和蘭獅子頭

デジタル大辞泉プラス 「和蘭獅子頭」の解説

和蘭獅子頭(オランダししがしら)

金魚の品種のひとつ。体形は太く丸く、琉金よりやや胴長で、頭部には肉瘤が発達する。尾びれは三つ尾か四つ尾が多い。琉金の突然変異種を固定化したものとされる。中国原産で、日本には江戸時代中期に持ち込まれた。鎖国時代の日本では、珍しい舶来品を「オランダもの」と呼び習わしていたこと、また発達した頭部の肉瘤がライオンのたてがみを連想させることから、この名がついた。

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