哀しき父(読み)カナシキチチ

デジタル大辞泉 「哀しき父」の意味・読み・例文・類語

かなしきちち【哀しき父】

葛西善蔵の処女小説。大正元年(1912)、同人誌奇蹟創刊号に葛西歌棄うたすつ筆名発表

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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