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哀傷歌 アイショウカ

大辞林 第三版の解説

あいしょうか【哀傷歌】

人の死を悲しみ悼む歌。
古今集以後の勅撰和歌集で、部立ての一。 → 挽歌ばんか

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世界大百科事典内の哀傷歌の言及

【挽歌】より

…【一海 知義】 日本文学においては,挽歌は和歌の分類名で,《万葉集》では〈哀傷〉の語の代りに広く人の死を悼み悲しむ歌を表す語として用い,雑歌(ぞうか),相聞(そうもん)と並ぶ三大部立の一つとして採用している。挽歌すなわち哀傷歌の源流は葬儀における呪的・儀礼的歌舞に求められるが,そうした伝統の上に,さらに《文選》などの哀傷詩の高度な達成が作用して,真の抒情詩としての挽歌が誕生したといえる。初期万葉を代表する挽歌としては,天智天皇死去のときの皇妃たちの詠がある。…

※「哀傷歌」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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