精選版 日本国語大辞典 「哀念」の意味・読み・例文・類語 あい‐ねん【哀念】 〘 名詞 〙 あわれみ思うこと。また、悲しい思い。[初出の実例]「恩潤深き主君、或は哀念甚しき父母にても有けん」(出典:類従本撰集抄(1250頃)二)[その他の文献]〔漢書‐文帝紀〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by