哨線(読み)しょうせん

精選版 日本国語大辞典 「哨線」の意味・読み・例文・類語

しょう‐せんセウ‥【哨線】

  1. 〘 名詞 〙 見張りをする最前線
    1. [初出の実例]「敵の哨線を冐し、具さに情報を得たるより、急馳大隊に引返へせる途中」(出典:風俗画報‐二九三号(1904)蓋平占領の詳報)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android